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カイニット

百科事典マイペディアの解説

カイニット

中米原産のアカテツ科果樹。常緑高木で高さ12〜15m。花は帯緑色で小さく,後にリンゴ大の果実を結ぶ。種子の周囲は寒天状で甘く,果肉渋みがあるが甘い。果実を生食し,材は家具などにされる。

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世界大百科事典 第2版の解説

カイニット【cainito】

果樹として栽培されるアカテツ科の高木で,乳液を出す(イラスト)。和名と英名のカイニットは西インド諸島の現地名に由来する。高さ12~15mとなり,革質の葉は互生し,長楕円形,長さ7~20cm,幅3~10cm,両端はとがり,ふちに鋸歯はなく,裏面には赤褐色の絹毛を密生する。葉柄は長さ1~2cm。花は葉腋(ようえき)に束生し,花梗は長さ約1cm。花冠は帯緑色で長さ約4mm,5中裂し,背面に褐毛がある。子房は褐毛を有し8~12室。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カイニット
かいにっと

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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