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カイニット

世界大百科事典 第2版の解説

カイニット【cainito】

果樹として栽培されるアカテツ科の高木で,乳液を出す(イラスト)。和名と英名のカイニットは西インド諸島の現地名に由来する。高さ12~15mとなり,革質の葉は互生し,長楕円形,長さ7~20cm,幅3~10cm,両端はとがり,ふちに鋸歯はなく,裏面には赤褐色の絹毛を密生する。葉柄は長さ1~2cm。花は葉腋(ようえき)に束生し,花梗は長さ約1cm。花冠は帯緑色で長さ約4mm,5中裂し,背面に褐毛がある。子房は褐毛を有し8~12室。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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