コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カエサレア[マウレタニア] Caesarea of Mauretania

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カエサレア[マウレタニア]
Caesarea of Mauretania

古代アフリカ,マウレタニアの港。現アルジェリアのシェルシェル。カルタゴの商港イオルに由来し,前 25年ユバ2世はマウレタニア王国の首都とし,ギリシア文化を導入,ヘレニズム文化の中心地となった。皇帝クラウディウス1世 (在位 41~54) のときローマ植民市 (コロニア) となり,マウレタニア・カエサリエンシスの州都となった。地中海と大西洋貿易で繁栄し,人口 10万を数えるアフリカ第3の都市となった。のちムーア人,バンダル族に強奪された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android