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カナッペ カナッペ canapé

翻訳|canapé

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カナッペ
カナッペ
canapé

欧米で前菜に用いられる料理。約 5mmの厚さのパンをごく小さく切り,そのまま,あるいは揚げるか焼くかして,バターを塗り,ペーストや肉の加工品,魚介類,野菜類などで飾ったもので,数種類取合せて供する。

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デジタル大辞泉の解説

カナッペ(〈フランス〉canapé)

一口大に切った薄切りのパンをそのまま、あるいは軽く焼いて、卵・肉・小魚・チーズイクラなどをのせたオードブルの一種。カナペ。

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百科事典マイペディアの解説

カナッペ

主として西洋料理の前菜とされるサンドイッチ風の料理。小型のパンの薄切やクラッカーの上に,キャビア,イクラ,サケなどの薫製,ハム,チーズ,キュウリアスパラガスなどを色どりよく盛りつけたもの。
→関連項目オードブルクラッカーサンドイッチ

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栄養・生化学辞典の解説

カナッペ

 通常オードブルとして供される料理で,薄切りのパンにチーズなどをのせたもの.

出典|朝倉書店
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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

カナッペ【canapé(フランス)】

オードブルの一種。一口サイズの薄切りのパン・クラッカーなどの台の上に、種々の食材をのせたもの。チーズ・キャビア・スモークサーモン・種々のペースト類などがよく用いられる。

出典|講談社
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世界大百科事典 第2版の解説

カナッペ【canapé(s)[フランス]】

薄切りのパンにペーストを塗ったり,種々の材料をのせたもの。原語は〈長いす〉を意味するが,料理用語として用いられるようになったのは,パンがいすのように料理を上にのせることに由来するなどともいう。数種類を彩りよく盛り合わせてオードブルにしたり,カクテルパーティ用の軽い料理に用いたりする。食パンまたは黒パンを4~5mmの厚さに切り,上にのせる材料に応じて小型の正方形長方形,ひし形,円形などにし,トーストにするか澄ましバターで揚げる。

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大辞林 第三版の解説

カナッペ【canapé】

小さく薄く切ったパンを焼いたり揚げたりして、その上に肉・魚・チーズ・ペースト・キャビアなどをのせた食べ物。オードブルに用いる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カナッペ
かなっぺ
canapフランス語

オードブル(前菜)の一種で、語源はフランス語長椅子(ながいす)からきている。長椅子のように長方形に切った食パンを、片面または両面をトーストしてバターを塗り、いろいろな食品を置いたり、塗ったりしたもの。
 現在はパンの薄切りだけでなく、クラッカーやパイ皮の上にも応用される。オープン・サンドイッチと違う点は、角形、丸形、三角形など好みの形につくられ、一口で食べられるようにつくることである。初めは別室で食前酒を出すとき、軽いつまみものとして供されたが、カクテルパーティーや各種の会食などに、盛合せ前菜として用いられるようになってきた。用いられる材料には次のようなものがある。
(1)ペースト状にして用いるもの レバーペースト、ハムペースト、ブルーチーズなど。
(2)卵類 ゆで卵をみじん切り、輪切りなどにして手軽に用いられる。
(3)薄切りにして用いるもの ロースハム、エビ、サラミソーセージ、塩漬けの牛舌、鶏肉のロースト、からすみ、プロセスチーズなど。
(4)缶詰 キャビア、フォアグラ、イクラ、オイルサーディンなど。
(5)ピクルス類 キュウリ、オリーブ、アスパラガスなど。
 以上のような材料を単独あるいは組み合わせて使うと、色調にも変化のあるカナッペができる。盛付けには大皿を用いて、配色よく盛り合わせる。カナッペの味をさらにいっそう引き立てるために、生セロリ、赤カブ、パセリ、クレソン、レタスなどを配色よくあしらうとよい。これらをカナッペに添えて食べると味に変化をつけるとともに、より優美な盛合せカナッペとなる。[小林文子]

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