ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カニクイアザラシ」の意味・わかりやすい解説
カニクイアザラシ
Lobodon carcinophagus; crabeater seal
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 小学館の図鑑NEO[新版]動物小学館の図鑑NEO[新版]動物について 情報
…ヒョウアザラシも雌雄ともに体長2.7m,体重500kgになる。カニクイアザラシ,ロスアザラシ,ウェッデルアザラシともに2mを超え大型である。小型の種は分布域の限定されたところに多く,もっとも小型の種は陸封されたバイカルワモンアザラシとカスピカイワモンアザラシで体長1.2~1.3m,体重50~60kgである。…
…鰭脚(ききやく)目アザラシ科Lobodontini族の哺乳類で,南極海に分布するカニクイアザラシLobodon carcinophagusをはじめ,ウェッデルアザラシLeptonychotes weddelli,ヒョウアザラシHydrurga leptonyx,ロスアザラシOmmatophoca rossiの4種の総称。分類的には4種ともモンクアザラシに近い。…
※「カニクイアザラシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新