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カプロン酸 カプロンさんcaproic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カプロン酸
カプロンさん
caproic acid

化学式 C5H11COOH 。やや不快臭のある無色油状の液体で,沸点 205℃。香料原料として用いられる。水にわずかに溶け,エチルアルコールエーテルに溶ける。発酵もしくは化学合成によって得られるが,天然にもバターややし油の中にグリセリドとして存在する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カプロン酸
かぷろんさん
caproic acid

炭素6原子からなる直鎖の飽和カルボン酸で、ヘキサン酸ともよばれる。バター、パーム油、やし油中にグリセリドとして存在する。カプロン酸発酵により酢酸またはエタノール(エチルアルコール)から生成する。不快なにおいをもつ無色油状の液体。水には常温で100グラムに対して1グラムぐらい溶け、エーテル、エタノールなどの有機溶媒によく溶ける。香料などの原料に用いられる。[廣田 穰]

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