コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カマ川 カマがわ reka Kama

2件 の用語解説(カマ川の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カマ川
カマがわ
reka Kama

ロシア中西部を流れる川。ボルガ川最大の支流で左岸に注ぐ。全長 1805km。流域面積 50万 7000km2ウラル山脈中部の西方にある上カマ丘陵に源を発し,大きく弧を描くように北流,東流,南流し,ペルミを過ぎて南西流,ウラル山脈南部から西流してきた左岸支流ベーラヤ川を合せてから西に流れを変え,さらに右岸にビャトカ川を合せたのち,ボルガ川中流部に造られた人造湖カザンの下流で流入する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カマ川
かまがわ
Кама Kama

ロシア連邦西部を流れ、ボルガ川の左岸に注ぐ大支流。上カマ丘陵の標高330メートルの沼沢地に発し、はじめ北流したのち、反転してウラル山脈西側の低地を南流し、サマラ貯水池でボルガ川に合流する。長さ1805キロメートル、流域面積50万7000平方キロメートル。ウラル山脈から多数の支流が注ぐため、春の洪水は4月末に始まり、2か月も続く。このためペルミにカマ貯水池、チャイコフスキーボトキンスク、ニジニカマ貯水池を設けて洪水調節を行っている。11月中旬から4月下旬まで結氷するが、ボルガ河口から約1500キロメートル上流まで航行可能で、ペルミ―アストラハン間、ペルミ―モスクワ間に定期航路が通じている。また、流域は針葉樹林または混交林のタイガ(針葉樹林帯)で、石油、天然ガスを産出する。[金窪敏知・小宮山武治]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カマ川の関連キーワードカスピ海ボルガ川ロシュボルガの舟唄留萌川ベヌエ[川]ボルガ[川]オカ[川]カマ[川]ニジニ・ノブゴロド

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone