コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ガラナ ガラナguarana

翻訳|guarana

7件 の用語解説(ガラナの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ガラナ(guarana)

ムクロジ科の蔓植物(つるしょくぶつ)。ブラジルウルグアイに産する。葉は羽状複葉で互生し、花は黄色。種子はカフェインを多く含み、飲料・強壮剤に用いる。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

ガラナ

南米原産のムクロジ科の植物。種子を砕き,タピオカデンプンと水とで練り,ソーセージ状に仕上げ燻製(くんせい)にした固形物を水や湯に溶かして飲物とする。カフェインを含有,苦いが一種の香味があり,ブランデーやジンに浸出させたり,コーラ飲料チョコレートなどの風味付けにもする。
→関連項目嗜好作物

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

栄養・生化学辞典の解説

ガラナ

 [Paullinia cupana].ムクロジ目ムクロジ科のつる性植物.種子の抽出物を原料にして飲料を製造.食用にしたり医薬にも用いる.

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

ガラナ

日本のポピュラー音楽。歌はJ-POPユニット、スキマスイッチ。2006年発売。作詞・作曲:大橋卓弥、常田真太郎。同年公開の映画「ラフ ROUGH」の主題歌

出典|小学館
デジタル大辞泉プラスについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ガラナ【guarana】

ムクロジ科のつる植物原産地はブラジルのアマゾン川流域地方で,ブラジルで栽培が多い。葉は5小葉からなる複葉で,長い柄があって互生する。葉腋(ようえき)から花軸を出し,穂状に花をつける。花期は7~8月で,3ヵ月後に紡錘形の果実が熟す。種子は球形で表面に光沢があり,直径約8mm,コーヒーの約3倍(4.3%)のカフェインを含む。果実を採って積み上げて発酵させ,種子を取り出し,粉にしてカカオまたはキャッサバデンプンとともに水で練って,長さ15cm,直径3cmほどの棒状にし燻煙乾燥すると,褐色になりひじょうに硬くなる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

ガラナ【guarana】

ムクロジ科のつる性低木。南アメリカ原産。種子はコーヒーの三倍もカフェインを含み、興奮性の飲料や強壮薬とする。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ガラナ
がらな
guarana
[学]Paullinia cupana H. B. K.

ムクロジ科の藤本(とうほん)。ブラジルのアマゾン川流域原産。葉は5小葉からなる羽状複葉で、長い葉柄で互生する。葉腋(ようえき)から花軸を出し、穂状に花をつける。花期は7~8月で、3か月後に果実が熟す。種子は球形、褐色で表面は光沢があり、径は1センチメートル弱。種子にコーヒーの約3倍(4.3%)のカフェインを含む。果実を積み上げて発酵させて種子を取り出し、炒(い)って粉にして、カカオまたはタピオカデンプンとともに水で練ってソーセージほどの円筒形にし、薫煙乾燥すると、赤褐色できわめて固くなる。これが製品のガラナで、カフェインは5%、そのほかパウリニア・タンニン8.5%などを含み、飲用、薬用にする。[星川清親]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ガラナの関連情報