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キスマユ Kismayu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キスマユ
Kismayu

別称キシマイオ Chisimaio。ソマリア南部,インド洋にのぞむ港町。バッソジュバ州の行政庁所在地。モガディシオ南西約 400km,ジュバ川河口付近に位置。 1872年ザンジバルスルタンが建設。 87年イギリス領,1927~41年イタリア領となった。商業中心地で漁業も盛ん。発電所,製材所などがある。バナナの積出港。人口8万 (1985推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

キスマユ(Kismayu)

ソマリア南部の港湾都市。インド洋に面し、ジュバ川河口付近に位置する。19世紀に英国の保護国であったザンジバル王国に支配され、港と城塞が建造された。ソマリア内戦による大きな被害を受けた。キスマヨ。キスマーヨ。

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百科事典マイペディアの解説

キスマユ

ソマリア南部,ジューバ川河口に近く,インド洋岸の港湾都市。キスマヨ,キスマーヨとも。家畜の取引が盛んで,発電所がある。1872年ザンジバルイマームにより城塞(じょうさい)が建設された。

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世界大百科事典 第2版の解説

キスマユ【Kismayu】

アフリカ大陸東端を占めるソマリアのインド洋岸にある港町。人口8万6000(1984)。エチオピアから南に流れてくるジューバ川の河口に近く,古代からアラブ系の人びとのインド洋航路の寄港地であったが,1856年オマーンから分離したザンジバル王国の支配下に入り,72年同国の重要な港となった。ザンジバルがイギリスの保護国となったため,87年イギリス領となり,1925年イタリア領に編入された。【西野 照太郎】

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