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ギプス ギプス 〈ドイツ〉Gips

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デジタル大辞泉の解説

ギプス(〈ドイツ〉Gips)

《なまって「ギブス」とも》
石膏(せっこう)焼き石膏
ギプス包帯」の略。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

ギプス

普通はギプス包帯をさす。Gips(ドイツ語)は石膏の意で,焼石膏粉に水を加えると固化する性質を利用し,脱脂木綿布に焼石膏末をまぶしたものを,少量の焼ミョウバンを加えた温水にひたし気泡の出終わるのを待って患部に巻くとすみやかに固定包帯となる。
→関連項目骨折脊柱側彎症先天性股関節脱臼脱臼包帯

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馬の用語事典の解説

ギプス

馬の整形外科ギプスは最も便利な外固定の材料である。装着に道具は殆ど必要としない。従来は石膏によるギプスが用いられていたが、それ自体が非常に重く通気性も悪いため、現在はグラスファイバー製のキプスが広く使用されている。グラスファイバー製のキプスは軽量で水にも強く、脚への装着も容易である。また装着したままレントゲン撮影も可能で、通気性にもすぐれている。_グラスファイバー製のキプスは手袋をして装着する。使用するギプスの幅は4〜5インチが適当である。装着前に室温程度の水に浸し、下巻を巻いた脚にギプスを軽く引っ張りながら装着する。装着後はギプスの破損や馬の歩様、ギプスによる褥創に注意する。通常、1〜1.5ヵ月が標準の装着期間である。

出典|馬の用語事典:JRA競走馬総合研究所
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世界大百科事典 第2版の解説

ギプス【Gips[ドイツ]】

主として四肢,軀幹を一定の位置に保持するために用いる固定材料。その成分は硫酸カルシウム(焼セッコウ)の白い粉末で,これが水と反応して硬化する性質を利用している。この場合,加える水の温度が高いほど硬化は速い。 普通はガーゼ包帯の間にギプス粉末を挟みギプス包帯として用いる。布にギプス粉を特殊加工して固着させたものもある。これを温水または水に浸し一定の位置をとった四肢の軀幹に幾重にも巻きつけ,肢位を保持しながら硬化を待つ。

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大辞林 第三版の解説

ギプス【Gips】

〔石膏せつこうの意。ギブスとも〕
骨折や靭帯じんたい損傷などの場合に患部を固定し、保護するため、包帯を石膏で固めたもの。ギプス包帯。

出典|三省堂
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