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1877~1945
メキシコの政治家。メキシコ革命に参加し,州知事,閣僚を歴任して,大統領(在任1924~28)になった。中央銀行や会計検査院を設立して,健全財政を確立し,道路や水利事業に力を入れるなどして成果をあげた。大統領辞任後も,国民革命党の一党支配を利用して,事実上の最高権力者であり続けた。また,1917年憲法の規定に従って教会の特権剥奪を厳しく行ったため,クリステーロスの反乱を誘発した。のちカルデナスと争って,1936~41年海外亡命。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…脊椎における結核性病変をいう。カリエスとは〈骨が腐る〉という意味で,結核性という意味は含まれていないが,〈骨を腐らせる〉のは結核が最も多いところから,骨関節結核を一般にカリエスという。脊椎カリエスは,骨関節結核の一つで,その半数以上を占め頻度は最大である。…
…ビザンティン帝国崩壊後も,バルカン諸国やロシアなど正教圏の援助のもとに存続した。現在のアトスは,国際外交上の機能を宗主国ギリシアにゆだねながらも自治権を保有し,首都に当たるカリエスKarӯesでは,20ある修道院から選ばれた代表者たちが政庁にあって,交代で政務に携わっている。その傘下に,修道院のほか,スキティskíti,ケリkélliと呼ばれる小庵,別院があり,修道士たちは中世以来のユリウス暦を用い,女人禁制などの規律のもとに修行の生活を送っている。…
※「カリエス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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