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ギンバイカ common myrtle

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世界大百科事典 第2版の解説

ギンバイカ【common myrtle】

アラビアやヨーロッパではミルテの名で古くから知られているフトモモ科の樹木。祝の木(いわいのき)とも称され,結婚式の花輪にされるほかに,花木として庭園に植えられ,切花にも利用される。葉と果実が香るので,酒や食物の香付けや香水の原料ともなる。原産地中近東から地中海地方。常緑低木で高さ3mくらい,枝は多く出てよく茂り,樹形は自然に整う。葉は披針形で先はとがり長さ4cmくらい,濃緑色で光沢があり革質,対生して枝に密につく。

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