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クローム クローム Crome, John

7件 の用語解説(クロームの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クローム
クローム
Crome, John

[生]1768.12.22. ノリッジ
[没]1821.4.22. ノリッジ
18世紀イギリスノリッジ派の代表的風景画家。少年時代,看板かきの徒弟となり,20歳のとき版画家 R.ラドブルックの弟子となる。その後富裕な収集家 T.ハーベイの庇護を受け,彼の収集品の模写を許される。

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知恵蔵2015の解説

クローム

グーグルが開発したパソコン用のウェブブラウザー。同社のウェブサイトからダウンロードできる。正式名称は「Google Chrome」。2008年9月にベータ版が一般公開され、同12月に正式バージョンが公開された。09年5月には2.0にバージョンアップされ、ページ全画面表示等の機能が追加された。09年7月現在、一般向けの公式バージョンが提供されているのはWindows XP/Vistaのみだが、Linux版、Mac OS版の開発も進められている。
ウェブアプリケーションやクラウドコンピューティングなど、外部のコンピューターの能力を活用するインターネットの利用法が広まりつつあるのに合わせて、一般のウェブページの閲覧だけでなく、ページ上でアプリケーションを実行するプラットフォームとしても使いやすいよう、シンプルな画面デザインと高速なページ処理、安全なウェブアクセスの3点を主眼に開発された。
開発はグーグルが行っているが、プログラムや技術情報はオープンソースとして公開されており、Chromium(クロミウム)の名称で開発が行われている。Chromiumにグーグルが独自に機能を追加して配布しているのがChromeという位置づけになる。Chrome/Chromium自体もHTMLレンダリングエンジンにWebkitを採用するなど、オープンソースの技術を利用している。

(斎藤幾郎 ライター / 2009年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

クローム

⇨Chrome

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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デジタル大辞泉の解説

クローム(chrome)

クロム
グーグルクローム

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世界大百科事典 第2版の解説

クローム【John Crome】

1768‐1821
イギリスの画家。看板絵かきの徒弟として出発するが,1790年ころ,イギリスとオランダの風景画の収集家,ハーベイThomas Harvey of Cattonと知り合い,風景画に目を開かれる。1803年,故郷ノーフォーク州ノリッジで〈ノリッジ美術家協会〉を設立,イースト・アングリア地方の風景をオランダ17世紀風景画の影響の下に写実的に描くノリッジ画派の主導者となる。M.ホッベマ,R.ウィルソン,T.ゲーンズバラらの作品に学び,細部を省略した,光や影や色彩の表現のすべてを律する統一的な意図の存在を感じさせる様式で,身近な自然を描いた。

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大辞林 第三版の解説

クローム【chrome】

クロム

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クローム
くろーむ
John Crome
(1768―1821)

イギリスの画家。同名の子John Berney Crome(1794―1842)と区別して「老クローム」ともいう。貧しい織工の子としてノリッジに生まれ、独学でウィルソン、ゲーンズバラ、オランダ派の画(え)を学び、中学の教師をしながら風景画に専念し、比較的早く地方的名声を得た。1803年ノーフォーク地方の風景画家を集め、互いに研鑽(けんさん)し、ノリッジ美術家協会を設立する。これがノリッジ派である。イースト・アングリア(ノーフォークとサフォーク)はかなり遅くまでイングランドで独立状態にあり交易によりオランダと密接に結び付いていたため、オランダやフランドルの画が親しまれていたという状況があった。彼はほとんどロンドンに出ることなく、ノリッジにとどまって、穏やかな雰囲気をもつ作品を描いた。[岡本謙次郎]

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世界大百科事典内のクロームの言及

【ノリッジ画派】より

…19世紀初期のイギリスの地方画派。1803年2月,イースト・アングリア地方ノーフォーク州ノリッジの風景画家クロームの家で,絵画,建築,彫刻の進歩向上をはかることを目的として〈ノリッジ美術家協会〉が結成され,05‐25年の間毎年展覧会を開催した。07年,この派のもう一人の代表的画家コットマンが加入し,協会の活動はクロームの死(1821)を経,コットマンのロンドン移住(1834)まで継続した。…

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