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コマーシャル・ペーパー commercial paper

翻訳|commercial paper

世界大百科事典 第2版の解説

コマーシャル・ペーパー【commercial paper】

大企業や金融会社や銀行,持株会社等が運転資本調達のために公開市場で発行する短期の譲渡可能な無担保割引債券。CPと略称する。アメリカで生まれたもので,植民地時代に商取引にもとづいて振り出される約束手形として出現するが,1920年代以降は商取引とは無関係の単なる短期金融手段となり,60年代後半以降急成長をとげて今では短期金融市場(マネー・マーケット)でTB(短期財務省証券)に次ぐ存在となっている。CPの券面額は通常10万ドルの倍数であるが,平均買付額は約200万ドルである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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