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コムシ

百科事典マイペディアの解説

コムシ

昆虫綱の中の1目の総称。双尾目または倍尾目ともいう。3〜30mmの土壌動物。日本に約15種,世界からは約800種が知られるが,かなりの未知種がいるものと予想される。

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世界大百科事典 第2版の解説

コムシ

コムシ目Dipluraに属する昆虫の総称。倒木や石の下,落葉層,土の中などで暮らす白色ないし乳白色の細長い虫で,体長は通常3~15mm。翅は終生現れず,眼もない。触角は数珠状で長く,一般の昆虫とは違って多足類の触角と同じく,各節ごとに筋肉を備えた節触角である。また口の構造もカマアシムシ類と同様,大あごや小あごが平素は頭蓋の中に引き込まれており,外からはそれらの先端だけしか見えない。3対の肢はほぼ同大,かなり速く走ることができる。

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