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コレヒドール[島] コレヒドール

百科事典マイペディアの解説

コレヒドール[島]【コレヒドール】

フィリピンのルソン島南西部,マニラ湾口にある火山性の島。海峡を隔ててバターン半島に対し,マニラの防衛上の要点をなす。18世紀にはスペインの要塞(ようさい),20世紀以後は米国の軍事基地となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

コレヒドール[島]【Corregidor】

フィリピン,マニラ湾口に位置するおたまじゃくし形の小火山島。全長8km,最大幅5km,面積5km2。行政的にはカビテ市に入るが,全島岩がちで定住者は少ない(1960年に65人)。スペイン統治下の18世紀ごろから砲3門を配した要塞が築かれ,マニラに入ってくる外国船から税を徴集した。コレヒドールとはスペイン語で〈奉行〉〈代官〉を意味する。アメリカ時代には軍事基地となり,太平洋戦争開始直後の日本軍進攻に対して米比連合軍はここで最後まで抵抗を続け,最激戦地となった。

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