コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サツキ(皐月) サツキ

2件 の用語解説(サツキ(皐月)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

サツキ(皐月)【サツキ】

関東以西の川岸の岩上に自生するツツジ科の半常緑低木。高さ1m以内。古くから園芸化されて品種が多く,盆栽や庭木として栽培されている。開花は5〜7月,花色は深紅〜白,咲き分け,絞り等があり,八重咲種もある。
→関連項目ツツジ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

サツキ【サツキ(皐月) Rhododendron indicum (L.) Sweet(=Azalea indica L.)】

日本で江戸時代から園芸化され,花の美しい品種が多く,盆栽や鉢花,庭木に栽培されるツツジ科の低木。和名サツキツツジの略称で,5月(皐月)に開花することから名付けられた。漢名の杜鵑(とけん)はロードデンドロン・シムシーR.simsii Planch.をさし,またツツジ属を総称して杜鵑花とも呼ぶので,サツキに杜鵑の字を当てるのは誤り。樹高は1m内外。枝は細く密生し横に広がる。葉は互生し,長さ2~5cm,披針形または狭倒披針形で先がとがり,若枝とともに褐色毛がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のサツキ(皐月)の言及

【ツツジ(躑躅)】より

…【飯島 吉晴】。。…

【ツツジ(躑躅)】より

…この概念が第2次世界大戦後日本に入ってきて,従来の概念と食い違って混乱を起こしている。しかし,系統的には常緑と落葉とで本質的な区別はなく,日本のツツジ類は半落葉性で,サクラツツジやマルバサツキのような常緑性といえるものもあり,ツツジ類とシャクナゲ類の区別は便宜的なものといえる。 ツツジ属はエゾツツジを除いて,大きくヒカゲツツジ亜属とツツジ亜属に分けられる。…

※「サツキ(皐月)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

サツキ(皐月)の関連キーワード名刺花顔下照る美人美童美美しい木綿花の花の盛り花の姿稲庭うどん

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone