コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シアン化物 シアンかぶつcyanide

翻訳|cyanide

5件 の用語解説(シアン化物の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シアン化物
シアンかぶつ
cyanide

シアン化水素酸の塩。青酸塩ともいう。アルカリ金属アルカリ土類金属の塩はイオン性が強く,水によく溶け,水溶液加水分解によって強アルカリ性を示す。重金属 (Ag,Auなど) の中性塩は共有結合性の強い,水に難溶性の結晶であるが,過剰のシアン化物イオンの存在で,シアノ錯塩を形成して水に可溶となることが多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

シアンか‐ぶつ〔‐クワ‐〕【シアン化物】

シアン基-CNを含む化合物の総称。ふつう、金属と化合したものをいう。一般に強い毒性がある。青化物。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

栄養・生化学辞典の解説

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

シアンかぶつ【シアン化物】

シアン化水素酸(HCN)の塩。俗に青酸塩という。シアン化カリウム・シアン化ナトリウムなど。青化物。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シアン化物
しあんかぶつ
cyanide

一般式MICNで示される化合物で、シアン化水素HCNの塩をいう。また、ニトリルやシアノ錯塩もシアン化物とよばれることがある。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内のシアン化物の言及

【ニトリル】より

…炭化水素基にシアン基-C≡Nが結合した化合物の総称で,シアン化物ともいう。一般式R-C≡N。…

※「シアン化物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

シアン化物の関連情報