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シマヘビ(縞蛇) シマヘビElaphe quadrivirgata

世界大百科事典 第2版の解説

シマヘビ【シマヘビ(縞蛇) Elaphe quadrivirgata】

日本の各地でよく知られている爬虫綱ナミヘビ科の無毒ヘビ(イラスト)。全長1~1.5m,伊豆七島の唯苗(ただなえ)島では1.9~2m余りの大きな個体が採集されている。北海道,本州,四国,九州および各離島に分布。胴の背面には,頸部から尾部にかけて4条の黒褐色の縞模様が走る。子ヘビには茶褐色の横縞模様があり,成長とともにこれらが薄れて縦縞模様が顕著になる。アオダイショウに似るが,虹彩が赤色で胴回りの体鱗が19列である点で区別できる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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