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ショウジョウバエ(猩々蠅) ショウジョウバエ

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世界大百科事典 第2版の解説

ショウジョウバエ【ショウジョウバエ(猩々蠅)】

双翅目ショウジョウバエ科Drosophilidaeに属するハエの総称。赤い眼をした小型のハエで,腐った果実や,家屋内では漬物おけなどに集まっているのが見られる。英名のwine fly,fruit fly,vinegar flyは,発酵した果実や酢に集まるハエの意である。和名も,酒を飲んで舞う能の“猩々”から由来したという。ショウジョウバエは,1910年T.H.モーガンの白目の発見以来,遺伝学の実験に用いられることで有名である。

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