ジェームズ ウッズ(英語表記)James Woods

20世紀西洋人名事典の解説

ジェームズ ウッズ
James Woods


1947.4.18 -
米国の俳優。
ユタ州ヴァーナル生まれ。
大学卒業後ニューヨークでオフ・ブロードウェイの舞台にたち、1968年には舞台「Saved」の主役でクラレンス・ダーウェント賞を獲得した。’72年に「突然の訪問者」(16ミリ)で映画デビューし、「追憶」(’73年)、で印象的な端役を演じた後に、「The Onion Field」(’79年)で絶賛を浴びた。現代アメリカ映画界では孤高の演技派で、社会派の監督によく起用されている。また、「サルバドル/遥かなる日々」(86年)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされた。他に、「目撃者」(’81年)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(’84年)などがあり、制作も手がけている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2016の解説

ジェームズ ウッズ
James Woods

職業・肩書
俳優

国籍
米国

生年月日
1947年4月18日

出生地
ユタ州バーナル

本名
Woods,James Howard

学歴
カリフォルニア大学ロサンゼルス校,マサチューセッツ工科大学政治学部(防衛分析)卒

受賞
クラレンス・ダーウェント賞〔1968年〕「Saved」,オビー賞(1970〜71年度)「Saved」,ゴールデン・グローブ賞男優賞(テレビミニシリーズ部門,第44回,1986年度)「Promise」,エミー賞〔1986年・1989年〕「Promise」「My Name Is Bill W.」

経歴
大学卒業後ニューヨークに出てオフ・ブロードウェイの舞台に端役出演。1968年「Saved」で主役を演じオビー賞など受賞。’70年代には「Moonchildren」「Green Julia」などステージで活躍。’71年イリア・カザン監督「突然の訪問者」の主役で映画デビュー。次いでシドニー・ポラックの「追憶」(’73年)、ロバート・オルドリッチ「クワイヤボーイズ」(’77年)で脇役、ハロルド・ベッカーの「オニオン・フィールド」(’79年)でニヒルな精神異常の殺人者に扮し、絶賛を浴びた。以後特異な役柄を演じ続け、’86年のオリバー・ストーン監督「サルバドル/遙かなる日々」ではアカデミー主演男優賞にノミネートされた。TVMでも「特攻サンダーボルト作戦」(’76年,日本では劇場公開)、「ホロコースト」(’78年)などで活躍。’87年「ザ・コップ」では製作業に進出。他の出演作に「ハード・ウェイ」(’91年)、「ゲッタウェイ」(’94年)、「ニクソン」(’96年)、「ゴースト・オブ・ミシシッピー」(’96年)、「コンタクト」(’97年)、「ジョンQ 最後の決断」(2001年)、「エンドゲーム 大統領最後の日」(2006年)、「スティーブ・ジョブズ」「ホワイトハウス・ダウン」(2013年)など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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