デジタル大辞泉
「コンタクト」の意味・読み・例文・類語
コンタクト【Contact】[書名]
セーガンのハードSF小説。1997年、ロバート=ゼメキス監督により映画化。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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コンタクト
- 〘 名詞 〙 ( [英語] contact )
- ① 相手と会って連絡をとったり、意見・情報の交換をしたりすること。接触。
- [初出の実例]「その後の宇宙人とのコンタクトも」(出典:美しい星(1962)〈三島由紀夫〉三)
- ② フェンシングで、試合中の両者が接触したまま、武器を使うことも離れることもできない状態。
- ③ 「コンタクトレンズ」の略。
- [初出の実例]「コンタクトのマコちゃんはエレガントに小腰をかがめて言った」(出典:結婚志願(1967)〈森村桂〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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コンタクト〔ミュージカル〕
1990年初演のミュージカル。原題《Contact》。原案・演出・振付:スーザン・ストローマン、原案・脚本:ジョン・ワイドマン。18世紀フランス、1950年代ニューヨーク、現代のマンハッタンという3つの舞台設定で構成され、クラシック、ジャズ、ポップスなどの既成の音楽を使用。日本でも劇団四季により上演された。2000年に第54回トニー賞(ミュージカル作品賞)を受賞。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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世界大百科事典(旧版)内のコンタクトの言及
【レスリング】より
… コーションcaution警告のこと。 コンタクトcontact両者に,より接近し,組み合うよう命じること。 ゾーンzoneレスラーが赤色のパシビティゾーンに進入したとき,レフェリーは〈ゾーン〉と発声して中央に戻ることを促す。…
※「コンタクト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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