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ジルト島 ジルトとうSylt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジルト島
ジルトとう
Sylt

ドイツ最北端の島。ユラン (ユトラント) 半島西方の北フリージア諸島の主島。シュレースウィヒホルシュタイン州に属する。南北約 40kmの狭長な砂丘から成るが,中央部から東方に干拓による陸地が延び,ヒンデンブルク・ダムによって半島とつながり,鉄道と道路が通じる。夏の保養地として知られ,観光客や海水浴客が多い。面積 99.1km2

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デジタル大辞泉の解説

ジルト‐とう〔‐タウ〕【ジルト島】

Sylt》ドイツの最北端、北海にある島。北フリジア諸島に属する。本土とは全長約11キロメートルのヒンデンブルクダムという築堤で結ばれる。中心地はウェスターラント。海岸保養地として知られ、海水浴客などが数多く訪れる。海鳥アザラシが集まる自然保護地域もある。ズィルト島

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジルト島
じるととう
Sylt

ドイツ北端、北海の北フリジア諸島に属する島。南北に細長く、その北端はドイツの北端をなす。面積102平方キロメートル。大部分は砂丘よりなる。多くの海岸保養地があり、夏には海水浴客でにぎわう。中心都市ウェスターラントWesterland。本土との間には1923~27年に長さ11キロメートルの堤が築かれて、その上に鉄道が通じ、自動車は専用貨物列車(陸のフェリー)で運ばれる。デンマークのレメ島との間にフェリーが就航している。[浮田典良]

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