コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジンチョウゲ科 ジンチョウゲかThymelaeaceae

2件 の用語解説(ジンチョウゲ科の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジンチョウゲ科
ジンチョウゲか
Thymelaeaceae

双子葉植物ジンチョウゲ目の1科。温帯から熱帯にかけて約 50属 500種があり,特にアフリカが分化の中心といわれるが,アジア東部の暖温帯にもかなりの種類がある。大半は低木であるが,わずかながら高木や草本,つる植物なども含まれる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジンチョウゲ科
じんちょうげか
[学]Thymelaeaceae

双子葉植物、離弁花類。低木または小高木。樹皮の靭皮(じんぴ)繊維は強く、じょうぶでちぎれにくい。葉は互生または対生し、鋸歯(きょし)がない。花は束生するか頭状花序をつくり、萼筒(がくとう)は細長くて子房を包み、先は4~5裂する。子房は上位。一般に花弁を欠く。果実は核果または堅果で1個の種子がある。熱帯から温帯に分布し、50属500種ほどある。日本にはガンピ属10種、ジンチョウゲ属3種が自生し、ジンチョウゲやフジモドキが観賞用に、高級紙の原料としてミツマタ(ミツマタ属)が栽培される。またガンピからは雁皮(がんぴ)紙をつくる。[山崎 敬]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ジンチョウゲ科の関連情報