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スカルン鉱床 スカルンこうしょうskarn ore

岩石学辞典の解説

スカルン鉱床

鉱床を含むスカルンのことで,普通は磁鉄鉱,赤鉄鉱など鉄鉱床であるが,時に方鉛鉱などの場合がある.スカルン鉱床は,石英質スカルン鉱床,メタ珪酸塩(metasilicate)スカルン鉱床,塩基性スカルン鉱床に分類される[Magnusson : 1936].

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

世界大百科事典内のスカルン鉱床の言及

【交代作用】より

…前者の交代作用は広く認められているが,後者の意味の交代作用は証明が一般に困難な考え方で,今日ではその作用の存在を疑う人が多い。変成作用に伴う交代作用は普通に見られ,その代表的な例は接触変成作用を受けた石灰岩に見られるスカルン鉱床である。そこでは高温の水溶液と方解石が反応して,方解石が磁鉄鉱などの酸化物やザクロ石などのケイ酸塩鉱物に置き換えられている。…

※「スカルン鉱床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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