スリープ

カメラマン写真用語辞典の解説

スリープ

 パソコンやデジタルカメラスイッチを入れ、起動してはいるもののしばらく使用しないでいるとき、節電のために電力供給をほとんど止めて“冬眠”状態にすることを言う。現在のデジタルカメラには、一定時間操作をしていないと、自動的にスリープする機能が付いているものが多い。スリープに移るまでの時間は任意に設定することもできる。

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IT用語がわかる辞典の解説

スリープ【sleep】

コンピューターの作業状態を保持したまま、一時的に動作を停止して省電力状態にすること。コンピューターの作業状態をメモリーに保存する「スタンバイ」とハードディスクに保存して電源を切る「ハイバネーション」に大別される。コンピューターの機種やオペレーティングシステムの種類によって前者または後者のみを指すこともある。いずれも再開時にオペレーティングシステムやアプリケーションソフトを起動しなおす必要がなく、作業復帰(レジューム)を速やかに行うことができる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スリープ
すりーぷ
sleep

パソコンにおいて、作業中のデータをすべてRAM(ラム)に保存したまま電源の一部を切る、各種オペレーティングシステム(OS)がもつ省電力待機機能。サスペンド、スタンバイともいう。スリープ前の状態がすべて保持され、短時間で作業復帰が可能となる。ただし、スリープ中に電源が断たれると保持されていた状態やデータがすべて失われる。Windows(ウィンドウズ)では、これとほぼ同様の機能をWindows XPでは「スタンバイ」、Vista(ビスタ)以降は「スリープ」と呼称している。
 これと似た「休止状態」は作業中のRAM内のデータをすべて固定ディスク(ハードディスクまたはSSD)に保存し、RAMやCPU(中央処理装置)への電源供給を遮断して停止する。作業復帰の際は、固定ディスクからデータが再度RAMへ書き戻されるため、スリープよりも時間がかかる。また、Windows Vista以降は「ハイブリッドスリープ」というモードもあり、スリープ動作と同時に固定ディスクへの書き込み動作も行う。これにより、コンセントが外れたり、ノートPCの場合にバッテリーが消耗しきったりした場合でも作業中のデータは保存される。[編集部]

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