セッション(読み)せっしょん

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

セッション

通信に先立って、2台のホスト間で必要なデータをやり取りすること。受信確認によって確実にデータを届けたいときに使われる。OSI参照モデルの第5層である「セッション層」の意味でいえば、セッションとはアプリケーション層プロトコルで通信の開始から終了までを指す。「TCPのセッション」という使い方の場合、TCPによるコネクションを使った通信の開始から終了までをいう。単位ネットワークに接続中の、情報が交換されている時間の単位。WWWでは、Webページアクセスしたユーザーが、そのページ内で行う一連の動作を1セッションと数えている。たとえば、ユーザー名とパスワードを入力して認証を行ってログインした場合、ログアウトしてそのWebページを退出するまでが、1セッションである。記憶媒体の記憶領域CDなどの記憶媒体で、データとリードインリードアウトの3つの記憶部分をまとめた領域。リードインは、データの位置を示した一覧のことで、リードアウトは、セッションの最後の部分を示している。通常、セッションは、リードイン、データ、リードアウトの順に書き込まれる。なお、1枚のディスクの中に複数のセッションが含まれているディスクのことをマルチセッションと呼ぶ。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

セッション

数人の演奏者が集まって演奏すること。その場に居合わせた演奏者が集まって、簡単な打ち合わせと合図のみで即興的に演奏するジャム・セッション(JamSession)を指すこともある。

(2009-11-20 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

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デジタル大辞泉プラスの解説

セッション

2014年製作のアメリカ映画。原題《Whiplash》。監督:デイミアン・チャゼル、出演:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ、ポール・ライザーほか。名門音楽学校の生徒が伝説の鬼教師として知られる教師による情熱と狂気のレッスンとその行方を描くヒューマンドラマ。第30回サンダンス映画祭でグランプリ、観客賞を受賞。

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IT用語がわかる辞典の解説

セッション【session】

コンピューターで、ログインからログアウトまでの一連の操作。コンピューターネットワークにおいては、コンピューター、サーバー、通信機器などの間で、接続が開始されてから終了するまでの一連の通信。いずれも単位としての意味があり、一連の行為を1セッションと数える。
➁ビジット。⇒ビジット

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大辞林 第三版の解説

セッション【session】

集団で行う活動がなされる期間。また、その集団。
複数の演奏家によるジャズ演奏。
ホーム-ページにアクセスした際、一回のアクセスで行われる一連のやりとり。

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精選版 日本国語大辞典の解説

セッション

〘名〙 (session)
① 議会、会議、また、学校の授業などが行なわれること。また、その会期や期間の一くぎり。
※ロシアに入る(1924)〈荒畑寒村〉赤都モスクワ「露国共産党(ヱルカーペー)の大会の折、薄暮、セッションが休憩となったので」
② 音楽で、演奏のために演奏者が集まること。特にジャズで、演奏者が自由に集まって即興演奏を行なう場合に、ジャムセッションとよぶ。
③ コンピュータで、アプリケーションプログラムの使用開始から終了までの一連の作業。

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