コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

セント・オールバンズ Saint Albans

世界大百科事典 第2版の解説

セント・オールバンズ【Saint Albans】

イギリス,ロンドンの北郊,ハーフォードシャーの都市。人口12万8000(1993)。ローマ都市ウェルラミウムVerulamiumの廃墟のそばの丘陵上に位置する。初期キリスト教伝道者オールバンの殉教の地としてこの名があり,セント・オールバンズ大聖堂の所在地。アングロ・サクソン時代から中世にかけて政治的・宗教的都市として重要で,大修道院は多くの学僧を輩出した。1381年ワット・タイラーの乱のとき農民の襲撃を受け,ばら戦争に際しては1455年,61年の2度戦場となった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

セント・オールバンズの関連キーワードセント・オールバンズ大聖堂ハーフォードシャー県ハドリアヌス4世サマセット(公)ウォトリング街道キューブリックシャーリーバラ戦争ネッカムパリス

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android