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チェボクサリ Cheboksary

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世界大百科事典 第2版の解説

チェボクサリ【Cheboksary】

ロシア連邦,ヨーロッパロシアの中央部にあるチュバシ共和国の首都。ボルガ川中流,ニジニ・ノブゴロド市とカザン市の中間に位置する河港。人口44万4000(1993)。15世紀後半から知られ,1555年モスクワ公国の要塞が建設された。17世紀末~18世紀は,ボルガ沿岸の重要商業都市。革命後,カナシと鉄道で結ばれて急速に発展した。農産物加工の中心地。水力発電所のある近接のノボチェボクサルスク化学工業がさかんである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

チェボクサリ
ちぇぼくさり
Чебоксары Cheboksar

ロシア連邦西部、チュバシア共和国の首都。人口45万8000(1999)。ボルガ川右岸の港湾都市で、チュバシア共和国の行政、経済、文化の中心地として発展した。主要工業は機械(電気機械トラクター部品)、繊維(綿)、木材、食品工業である。総合大学、農業大学、教育大学、チャパーエフ博物館、郷土博物館、各種劇場など、文化施設が多い。市の起源は明らかでないが、1371年の記録に現れ、1555年市となった。1925年共和国の首都となって以降発展し、39年の鉄道開通はそれを助長した。空港所在地[中村泰三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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