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チダケサシ(乳茸刺) チダケサシAstilbe microphylla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チダケサシ(乳茸刺)
チダケサシ
Astilbe microphylla

ユキノシタ科の多年草で,日本の温帯から暖帯のやや湿った山野の草地に普通に生える。葉は2~4回羽状に分れ,まばらに毛を生じる。夏に,茎の上部に細長い円錐花序をなして淡紅色または白色の小花を多数つける。花序の軸には短い腺毛が密生する。和名は長野県の山地ではチダケ (ハツタケに似たキノコの1種) をこの草の茎に刺して持帰ることによる。

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