コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チャタテムシ(茶柱虫) チャタテムシbarklice

1件 の用語解説(チャタテムシ(茶柱虫)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

チャタテムシ【チャタテムシ(茶柱虫) barklice】

チャタテムシ目(嚙虫(ごうちゆう)類)Psocopteraに属する昆虫の総称。ハジラミ目と類縁が近い。体長0.5~10mmの小昆虫で,体はやわらかい。頭部は比較的大きく,複眼も目だつが,とくに前頭部の額片が大きく膨れているのが特徴。触角は糸状で長く,口器はかむ型。翅は膜質で翅脈は少ない。家の中にも飛来するスカシチャタテHemipsocus chloroticusなどが,室内で障子などに止まって,肢の基節の内側にあるやすり器官をこすってお茶をたてるのに似た音を出す習性からチャタテムシの名がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone