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トラバース測量 トラバースそくりょう

大辞林 第三版の解説

トラバースそくりょう【トラバース測量】

ある一点から順次測定して得られた測点を結合してできる折れ線の各辺の長さと方位角を求めることにより、各点(多角点)の位置を定める測量方法。多角測量。折れ線測量。

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百科事典マイペディアの解説

トラバース測量【トラバースそくりょう】

多角測量とも。位置のわかっている点と未知の点を一続きの折線で連ね,既知の点から出発して,一つの折線ごとに距離と方向角を測定し,次々と位置を決定して未知の点を測定する測量法。
→関連項目航海表平板測量

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世界大百科事典 第2版の解説

トラバースそくりょう【トラバース測量 traversing】

多角測量ともいう。三角形の形と大きさは,2辺の長さとその夾角を知れば一意的に定まる。したがって,位置のわかっている基準点からある方向へ折線状の測量路線を設けて,折線の各辺の長さと,頂点において隣りあう2辺のなす角を測定すれば,各頂点の位置が次々と求められる。このような測量方式をトラバース測量と呼ぶ。トラバース測量の路線図で測定されていないもう1辺を各三角形に描き入れてみると,これが実は三角形を並べた細長い三角網にほかならないことがわかる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トラバース測量
とらばーすそくりょう

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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