コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トラバース測量 トラバースそくりょう

4件 の用語解説(トラバース測量の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

トラバースそくりょう【トラバース測量】

ある一点から順次測定して得られた測点を結合してできる折れ線の各辺の長さと方位角を求めることにより、各点(多角点)の位置を定める測量方法。多角測量。折れ線測量。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

トラバース測量【トラバースそくりょう】

多角測量とも。位置のわかっている点と未知の点を一続きの折線で連ね,既知の点から出発して,一つの折線ごとに距離と方向角を測定し,次々と位置を決定して未知の点を測定する測量法。
→関連項目航海表平板測量

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

トラバースそくりょう【トラバース測量 traversing】

多角測量ともいう。三角形の形と大きさは,2辺の長さとその夾角を知れば一意的に定まる。したがって,位置のわかっている基準点からある方向へ折線状の測量路線を設けて,折線の各辺の長さと,頂点において隣りあう2辺のなす角を測定すれば,各頂点の位置が次々と求められる。このような測量方式をトラバース測量と呼ぶ。トラバース測量の路線図で測定されていないもう1辺を各三角形に描き入れてみると,これが実は三角形を並べた細長い三角網にほかならないことがわかる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トラバース測量
とらばーすそくりょう

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

トラバース測量の関連キーワード角錐基線垂心正多角形外心凹多角形三斜凸多角形手簿三辺測量

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone