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ドンコ ドンコ Odontobutis obscura

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドンコ
ドンコ
Odontobutis obscura

スズキ目ドンコ科の淡水魚。体長 15cmになる。頭部は縦扁しているが,体の後方は側扁する。眼は小さい。左右の腹鰭は離れている。背鰭は 2基。体色は暗褐色で,胸鰭や尾鰭の基底に黒色斑がある。

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百科事典マイペディアの解説

ドンコ

カワアナゴ科の魚。地方名はドロボウ,ドロビシなど。全長25cmに達する。体色は暗緑色だが変異が多い。本州中部以西の日本,朝鮮半島,台湾,アジア大陸東部などの淡水域に分布。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドンコ
どんこ / 鈍甲
dark sleeper
[学]Odontobutis obscura

硬骨魚綱スズキ目ハゼ科に属する淡水魚。左右の腹びれは分離している。黒褐色をした体色は環境によって著しく変わる。全長25センチメートルに達する。本州の中部以南および九州、朝鮮半島に分布。池、沼、小川のよどみなどで単独の底生生活を送り、夜間に活動する。小魚、小形の甲殻類などを食べる。九州での産卵期は4~6月、石やそのほかの固形物の下面に卵塊を産み付け、雄の親魚がそれを守る習性がある。仔魚(しぎょ)は孵化(ふか)直後から底生生活へ入る。食用となる。[道津喜衛]

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