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ナバラ Navarra

百科事典マイペディアの解説

ナバラ

スペイン北部,ピレネー南麓の県で一県一自治州を形成。南はエブロ川で画される。かつてのナバラ王国の一部。丘陵または山地からなり,小麦,ブドウ,オリーブを産し,林業も盛ん。
→関連項目バスク

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世界大百科事典 第2版の解説

ナバラ【Navarra】

スペイン北部,ピレネー山脈南西部の地方。現在のナバラ県と一致する。面積1万0421km2,人口50万9002(1981)。主都パンプロナ。パンプロナ盆地を中心にバスターン,ロンカル,ロンセスバリェス,アメスコアの各峡谷と丘陵からなり,エブロ川とその支流の南側に沃地がある。山地では林業,丘陵地では牛,馬,羊の飼育に加えブドウ栽培がみられる。平地では小麦,オリーブ,果樹栽培が行われ,化学,製紙,皮革,食品の各工業がある。

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世界大百科事典内のナバラの言及

【バスク】より

…16世紀以降に創作された伝承文学,中世の神秘を想起させる田園詩,滑歩(パ・グリセ),デカジェ,ロン・ド・ジャンブなどの組合せで,大地や宇宙との接触をリズム感で表現した民族舞踊,中世のポーム球戯から生まれた,テニスのように壁に向かって敵味方が打ち合うペロタ球戯(ハイアライ)など,文化面でも豊かであり,ベレー帽はバスク固有の風俗としてあまりにも有名である。【石原 照敏】
【スペイン・バスク】
 スペイン側のバスク地方はギプスコアGuipúzcoa,ビスカヤVizcaya,アラバAlava,ナバラNavarraの4県からなる。面積1万7675km2,人口267万(1995)。…

※「ナバラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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