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ネマン[川] Neman

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世界大百科事典 第2版の解説

ネマン[川]【Neman】

ベラルーシからリトアニアに流れ,バルト海に注ぐ川。リトアニアではナムナス川と呼ぶ。長さ937km,流域面積9万8200km2。はじめミンスク丘陵南部(標高約340m)から南,ついで西に流れ始め,北に向きをかえ,激しく曲流してカウナスを過ぎ,さらに西に流れてバルト海のクルスキー潟に注ぐ。最下流部のソビエツク以下約40kmは大きなデルタで,いくつかの分流に分かれるが,水量の80%を占めるのは右岸(北岸)分流のニャリス川,流量は年平均685m3/sである。

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世界大百科事典内のネマン[川]の言及

【プロイセン】より

…プロイセンという呼称は,最も広い意味では,1871年以来ドイツ帝国の中核を形成したプロイセン王国を指す。しかし,行政区域としては,この王国の北東部,すなわちポンメルン州とブランデンブルク州の東方,ワイクセルWeichsel川(ビスワ川)を越えてメーメルMemel川(ネマン川)に至る,バルト海沿いの地域について用いられる。後者の意味でのプロイセンは,さらに,ワイクセル川を境に東プロイセン(オストプロイセンOstpreussen)と西プロイセンとに大別されるが,歴史的には東プロイセンが最も古く,中世初期この地域に定住していたバルト語系のプルッセン人(プロイセン人)Prussenからプロイセンという地名が生まれた。…

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