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ハツカダイコン

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栄養・生化学辞典の解説

ハツカダイコン

 [Raphanus sativus (radicula group)].フウチョウソウアブラナ科ダイコン属に属する.ダイコンの一品種.草丈15〜20cmで,葉や小球状の赤い根を食用にする.

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百科事典マイペディアの解説

ハツカダイコン

ラディッシュとも。ヨーロッパから導入されたダイコンの一種。季節,品種により早いものは播種後20日ほどで収穫できるためこの名がある。ふつうは40日前後かかる。根茎は小型の球形で表面は鮮紅色が多いが,白,黄,紫などもある。
→関連項目ダイコン(大根)ラディッシュ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハツカダイコン
はつかだいこん / 廿日大根
radish
[学]Raphanus sativus L. var. radicula Pers.

アブラナ科の一、二年草。英語名であるラディッシュの名でよばれることもある。ダイコンの変種で、ダイコンのなかでもっとも小形。名のごとく極早生(ごくわせ)で、種子を播(ま)いてから20~30日で収穫できる。日本へは明治以後ヨーロッパから導入された。根の色と形は品種により白、紅色のほか黒色もあり、丸型、長型などがあるが、日本では料理の彩りに紅色で丸いものの需要が多い。サラダ、酢漬け、浅漬けなどにする。[星川清親]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のハツカダイコンの言及

【ダイコン(大根)】より

…ダイコンの栽培は古くから行われており,エジプトでは古代に普及していた。ピラミッドの碑文にもピラミッド建設のときにタマネギやニンニクとともにハツカダイコンを労働者に食べさせたことが記されている。また,古代ギリシア・ローマ時代にも重んじられ,ローマ人によってヨーロッパに伝えられ,中世以後にゲルマン人やスラブ人によってさらに広範囲の地域に広められた。…

【ラディシュ】より

…アブラナ科の一年草(イラスト)。ヨーロッパ系のダイコンで,播種(はしゆ)してから20~30日の短期間で収穫できるところから,ハツカダイコンの別名がある。古くから西洋に分布し,ピラミッド建設の碑文にも記されているといわれる。…

※「ハツカダイコン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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