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ハナイバナ ハナイバナ Bothriospermum tenellum

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハナイバナ
ハナイバナ
Bothriospermum tenellum

ムラサキ科の一年草または越年草で,アジア東部の温帯に広い分布をもち,丘や路傍に生える。茎は高さ 10~20cmで叢生し,基部は短く地にはう。葉は楕円形で長さ2~3cmになる。冬を除き一年中るり色の小花を次々につける。

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百科事典マイペディアの解説

ハナイバナ

ムラサキ科の一〜二年草。日本全土,東アジアの平地にはえる。茎は高さ10〜20cmで,長さ2〜3cmの長楕円形の葉を互生する。夏〜秋,茎の上部の葉腋に,径2〜3mmのムラサキに似た淡青色の花をつける。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハナイバナ
はないばな / 葉内花
[学]Bothriospermum tenellum (Hornem.) Fisch. et Mey.

ムラサキ科の一年草または越年草。茎は高さ10~30センチメートル。葉は互生し、楕円(だえん)形で先は丸みを帯びる。3~12月、白色で淡青色を帯びた5弁花を上向きに開く。丘陵から山地の耕作地や野原に生え、日本全土、および朝鮮半島、中国、東南アジアに分布する。名は、葉と葉の間に花が咲くことによる。ハナイバナ属は分果に短い突起を密生し、アジアに4、5種、日本に本種のみ分布する。[高橋秀男]

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世界大百科事典内のハナイバナの言及

【キュウリグサ】より

…全草を中国や日本で民間薬として利用することがある。ハナイバナBothriospermum tenellum (Hornem.) Fisch.et Mey.は本種に似るが,花序には葉身が発達した葉があり,分果の表面には突起が密生する。日本全土に分布し,野原や道ばたに普通にみられる。…

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