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ハラー ハラー Haller, Albrecht von

7件 の用語解説(ハラーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハラー
ハラー
Haller, Albrecht von

[生]1708.10.16. ベルン
[没]1777.12.12. ベルン
スイスの解剖学者,生理学者,詩人。実験生理学の父といわれている。テュービンゲンライデン両大学で医学を学び,1728年帰国。ベルンで開業するかたわら,解剖学を研究。 36年新設のゲッティンゲン大学に教授として招かれ,主として解剖学,外科学を講じた。

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ハラー
ハラー
Haller, Karl Ludwig von

[生]1768.8.1. ベルン
[没]1854.5.21. ゾロトゥルン
スイスの政治学者。 A.ハラーの孫。 1806~17年ベルン大学教授。 14年枢密院議員となったが,21年カトリックに改宗したため罷免され,25年フランスに逃れ文筆活動に従事。 30年七月革命後スイスに帰り再び官職についた。

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ハラー
ハラー
Haller, Johannes

[生]1865.10.16. エストニア,カイニス
[没]1947.12.24. テュービンゲン
ドイツの歴史家。マールブルク (1902) ,ギーセン (04) ,テュービンゲン (13~32) の諸大学教授。もともと中世史が専門で,『旧ドイツ帝制』 Das altdeutsche Kaisertum (1926) ,『教皇制の理念と現実』 Das Papsttum,Idee und Wirklichkeit (3巻,34~45) などの研究があるが,ナショナリスティックなドイツ通史『ドイツ史の諸時期』 Epochen der deutschen Geschichte (23) ,『独仏関係一千年史』 Tausend Jahre deutsch-französischer Beziehungen (30) が最も広く読まれた。

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百科事典マイペディアの解説

ハラー

スイスの解剖学者,生理学者。チュービンゲン,ライデン両大学で医学を学び,のちゲッティンゲン大学教授。刺激生理学を創始するとともに,《人体生理学要綱》など生理学や解剖学のすぐれた教科書を著した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ハラー【Albrecht von Haller】

1708‐77
スイスの医学者,植物学者。ベルンの名門に生まれ,10歳でラテン語の詩を作り,ギリシア語ヘブライ語に習熟するという早熟の才を示した。チュービンゲン大学で解剖学と植物学を修め,オランダライデン大学でH.ブールハーフェに師事,1727年学位を得た。ロンドンオックスフォード,パリと研修旅行を続け,バーゼルでJ.ベルヌーイに数学を学んだ。その後,故郷ベルンで医師を開業,同時にスイス山地を歩いて植物標本を採集,また詩集《アルプス》(1729)を発表した。

ハラー【Karl Ludwig von Haller】

1768‐1854
スイスの法学者。ベルン・アカデミーの教授をつとめ,カトリックへの改宗,パリの外交政治記者を経て,七月革命後スイスに戻り,政論家として広くヨーロッパに知られる。主著《国家学の復興Die Restauration der Staatswissenschaften》6巻(1816‐25)では,自然法的社会契約論を論駁(ろんばく)し,宗教的基礎に立つ身分制的家産国家論を主張し,復古期の代表的思想として広く受け入れられた。

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大辞林 第三版の解説

ハラー【Albrecht von Haller】

1708~1777) スイスの医学者・植物学者・詩人。筋肉と神経の研究を行い、近代実験生理学の確立に寄与。著「人体生理学要綱」

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世界大百科事典内のハラーの言及

【生理学】より

…もともと〈自然学〉の意味で使われていたphysiologieを今日の生理学の意味に用いたのは,フランスの医者J.F.フェルネルがその大著のタイトルの一部に用いたのが最初(1554)とされる。近代生理学は,18世紀のW.ハーベーによる血液循環の研究に始まり,A.vonハラーその他の人々によって基本的な枠組みがつくられ,19世紀に入ると,J.ミュラーやC.ベルナールらによって実験生理学が開かれた。とくにベルナールの《実験医学序説》(1865)は今なお一般生理学の古典である。…

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