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パウケル パウケルPauker, Ana

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パウケル
パウケル
Pauker, Ana

[生]1893.12.12. モルドバ,ヘルツア
[没]1960.6.26. ブカレスト
ルーマニアの政治家。旧姓ラビノビッチ。ウクライナユダヤ教教師の娘。 1915年社会民主党に入り,21年 M.パウケルと結婚,ともに新設のルーマニア共産党に加入。翌年党中央委員になったが,25年に逮捕され裁判中にソ連へ逃亡。

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百科事典マイペディアの解説

パウケル

ルーマニアの女性革命家。第1次大戦後ルーマニア共産党に入党,1922年党中央委員。地下活動中に2度逮捕され,1940年ソ連に亡命。1944年帰国し,党最高指導者の一人となり,1947年外相,1949年副首相兼任となったが1952年失脚。
→関連項目ルーマニア労働者党

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パウケル
ぱうける
Ana Pauker
(1893?―1960)

ルーマニアの政治家。モルドバのユダヤ人家庭の出。旧姓ラビノビッチ。1915年に社会党に入り、ストライキ闘争などで頭角を現した。マルセル・パウケルと結婚、夫とともに1921年の共産党結成に参加。二度逮捕され、1940年に当時のソ連との政治犯交換でソ連に渡った。1944年に帰国し党書記に、1947年には外相に就任し、実権を握った。1952年に右翼的偏向を理由に公職から追放された。[木戸 蓊]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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