パスポート

精選版 日本国語大辞典「パスポート」の解説

パスポート

〘名〙 (passport)
① 海外渡航者に対して政府が本人の身分国籍を証明し、あわせて外国官憲に便宜供与と保護を依頼する公文書旅券。パス。〔外来語辞典(1914)〕
② 特定の場所へ出入りする許可証。また、保証書。
※孤蝶随筆(1924)〈馬場孤蝶〉緑蔭茗話「藩士が藩邸以外に住居する場合には、藩から町役人に宛てた証明状のやうなものを出したやうである。即ち、露西亜のパッスポオトのやうな意味のものである」

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パソコンで困ったときに開く本「パスポート」の解説

パスポート

 マイクロソフトが提供するサービスで、ひとつのアカウントで一度ログインすれば、ログアウトするまでパスポートに対応している複数の会員制サービスを利用できるものです。現在は「Live Passport」という名称で、主にWindows Live Messengerなどの、マイクロソフトが提供する会員制サービスで利用されています。

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015「パスポート」の解説

パスポート

正式社名「株式会社パスポート」。英文社名「PASSPORT Co., Ltd.」。小売業。昭和44年(1969)設立本社は東京都品川区西五反田。インテリア小物雑貨・生活雑貨販売会社。首都圏地盤。直営フランチャイズで店舗展開。インターネット通販も行う。JASDAQ上場。証券コード7577。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

デジタル大辞泉「パスポート」の解説

パスポート(passport)

旅券のこと。
フリーパスのこと。施設の無料入場券や、遊園地の遊具乗り放題券など。「年間パスポート」「ワンデー(1日)パスポート
(比喩的に)その状況に至るための道具・手段。「大学合格へのパスポート

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵「パスポート」の解説

パスポート

国民が外国に旅行や滞在をする時、本国が渡航する人の国籍や身分を証明し、外国官憲に便宜供与と保護を依頼する公文書。申請受領都道府県のパスポートセンターが扱う。

(浦野広明 立正大学教授・税理士 / 2007年)

パスポート

旅券」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

世界大百科事典内のパスポートの言及

【旅券】より

ヨーロッパ連合(EU)諸国の域内においては,93年1月1日より実施されたマーストリヒト条約によって,EU諸国民の自由移動が規定されているが,1985年の共通国境における検問の漸進的廃止に関するシェンゲン協定と90年にベネルクス3ヵ国とドイツ,フランスの計5ヵ国間でシェンゲン協定を具体化したシェンゲン補足(第2)条約が結ばれ,95年3月26日から,スペイン,ポルトガルを加えた7ヵ国間で補足条約が発効した。その結果として,EU域内の国民の出入国管理(パスポート・コントロール)が廃止され,域外諸国民に対する共通ビザの発給,犯罪防止のため各国の警察に情報システムを設置することなどが規定されている。しかし,イギリスおよびアイルランドは,犯罪者の入国を恐れて,条約への参加の意思を示していない。…

※「パスポート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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