コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビジネス・スクール ビジネス・スクール business school

翻訳|business school

2件 の用語解説(ビジネス・スクールの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビジネス・スクール
ビジネス・スクール
business school

経営専門家を養成する経営大学院。 1881年ペンシルバニア大学に設立されたウォートン財務・経済スクールに始り,その後シカゴ大学カリフォルニア大学,さらに 1908年ハーバード大学に設立され,以後急速にアメリカの各大学で増加していった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビジネス・スクール
びじねすすくーる
business school

広義にはビジネス実務を教えるさまざまな学校や講座などをさすが、日本ではMBA(Master of Business Administration、経営学修士)取得課程をもつ内外の経営大学院の意味で使われることが多い。経営に役だつ財務、会計、マーケティングなどの専門知識や実践的戦略を、ケースメソッドとよばれる実例を基に議論する手法で学ぶ。企業の再編・提携・破綻(はたん)が相次ぐなか、専門知識を求める社会人や学生でビジネス・スクール人気が続いている。
 アメリカのハーバード・ビジネス・スクールに代表されるように英米系大学には数多くの名門ビジネス・スクールがある。日本では1978年(昭和53)に慶応義塾大学がMBA取得課程を設置したが、多くの経営大学院は研究者育成という色彩が濃かった。このためビジネスの実務を学ぶ専門課程が必要との機運が高まり、専門職大学院の設置を可能とする改正学校教育法が2003年(平成15)に施行され、全国でビジネス・スクールの開設が相次いだ。現在、東京大学、京都大学、一橋大学などをはじめとして経営、会計、公共政策を学ぶビジネス・スクールは国内に50以上ある。教育期間は通常2年で、海外のビジネス・スクール留学、国内の経営大学院入学、MBA専門校入学の3種類がある。海外留学の場合は1000万円以上の費用がかかるが、国内では100万円台から400万円程度。国内には働きながら通学できる夜間コースもある。
 大手企業が幹部候補生を競うように海外のビジネス・スクールへ派遣したバブル経済期(第一次ブーム)に続き、2000年代後半からは第二次ブームになっている。最近は技術と経営の両面に精通したMOT(Management of Technology、技術経営)を学べる大学院も増えている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ビジネス・スクールの関連キーワードSBI大学院大学グロービス経営大学院大学宮崎産業経営大学新潟経営大学保健医療経営大学会計大学院栄養士養成施設経営大学院の国際認証とランキングエムビーエー(MBA)経営専決事項

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ビジネス・スクールの関連情報