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ビューラー ビューラー Bühler, Charlotte

8件 の用語解説(ビューラーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビューラー
ビューラー
Bühler, Charlotte

[生]1893.12.20. ベルリン
[没]1974.2.3. シュツットガルト
ドイツオーストリアアメリカで活躍した女性心理学者。 K.ビューラーの妻。ウィーン大学教授,1940年アメリカに移住し南カリフォルニア大学教授。児童,青年の精神発達研究に貢献。主著『児童と青年』 Kindheit und Jugend (1928) ,『人生の道程』 The Course of Human Life (68) 。

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ビューラー
ビューラー
Bühler, Johann Georg

[生]1837.7.19. ボルステル
[没]1898.4.8. スイスボーデン湖
オーストリアの東洋学者,インド学者。 1863年ボンベイのエルフィンストン・カレッジ教授。西洋の学問をインドに紹介するかたわら,古写本の発見に努めた。帰国後,1881年ウィーン大学教授。

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ビューラー
ビューラー
Bühler, Karl

[生]1879.5.27. バーデン近郊メッケスハイム
[没]1963.10.24. ロサンゼルス
ドイツ,オーストリア,アメリカで活躍した心理学者。 C.ビューラーの夫。ミュンヘンドレスデン,ウィーン各大学教授を経て,1938年ナチスに追放され,南カリフォルニア大学教授。初期にはウュルツブルク学派として活躍。

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デジタル大辞泉の解説

ビューラー(beaura)

アイラッシュカーラーの商標名。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビューラー【Johann Georg Bühler】

1837‐98
オーストリアのインド学者。1863‐80年の間インドのボンベイとプネーで東洋語を講じつつ,古写本の収集に努める。81年ウィーン大学教授に就任。インド考古学,とくに碑文の解読と古銭学,およびそれに関連した俗語の研究,また古代の法典文献の研究などに多くの業績を残す。またみずから企画監修した《インド・アーリヤ文献学・考古学概説》叢書(1896‐1935)は,現在もインド学全般をおおう格好の見取図を提供している。

ビューラー【Karl Bühler】

1879‐1963
ビュルツブルク学派に属するドイツの心理学者。ミュンヘン大学に学び,1922年ウィーン大学教授。複雑な思考過程には心像のない,非直観的な意識内容である考想Gedankenが中心的要素となっているという説を唱えたほか,発達心理学では子どもの遊びの動機づけを機能の快に求め,幼児が物事を〈ああ,なるほど〉という形の洞察を体験することを記述するなど,発達原則の理論化,体系化を試み,三段階学説,すなわち児童の精神発達は本能,訓練,知能という過程で進行していくという考えを示した。

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大辞林 第三版の解説

ビューラー【Karl Bühler】

1879~1963) ドイツの心理学者。思考の働きを研究、言語や精神発達の問題に関しても業績を残した。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビューラー
びゅーらー
Karl Bhler
(1879―1963)

ドイツの心理学者。バーデン州のメッケスハイムに生まれる。哲学者フッサールの現象学の影響を受けた。初期の研究はウュルツブルク学派の一員として行った『思考について』(1907)である。彼が用いた方法は「課題法」といわれるもので、ニーチェなどの作品を読んで聞かせたり、「イエス」「ノー」で答えるような課題を与えたりして、そのときの経験をあとから被験者に尋ねるもの。思考には心像は必要でない、心像がぼやけても思考はあいまいにはならない、思考は目標指向的、創造的であり、課題の解決を目ざしている、というのが彼の主張である。これに対してW・ブントはもちろん反対したが、フランスではビネーが自分の発見の優先権を主張した(1903)。1918年には『児童の精神発達』を書き、発達年齢、発達指数の概念を提唱した。1922年から1938年までのウィーン大学時代には、『言語理論』(1934)など言語に関する著作により心理言語学に影響を与えた。1938年ユダヤ系のためナチスの迫害を受け、まもなくアメリカに亡命。同じく心理学者のシャルロッテ・ビューラーCharlotte Bhler(1893―1974)は彼の夫人で、おもに発達心理学を専攻し、新生児行動、社会的発達、青年心理学の研究で著名である。晩年、アメリカでは臨床心理学の分野で活躍した。[宇津木保]
『原田茂訳『幼児の精神発達』(1966・協同出版) ▽脇坂豊他訳『言語理論』上下(1983、1985・クロノス)』

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