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フナ(鮒) フナ

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百科事典マイペディアの解説

フナ(鮒)【フナ】

コイ科の魚。コイに似るが口ひげのない点で区別される。背面は緑褐〜灰褐色。腹面は淡い。体長20〜40cm。アジアの温帯部に広く分布し,山間の渓流部を除く河川や湖沼にすむ。
→関連項目コイ(鯉)

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世界大百科事典 第2版の解説

フナ【フナ(鮒)】

コイ目コイ科フナ属の淡水魚の総称。アジア系のフナCarassius auratus(飼育品種のキンギョを含む)とヨーロッパ産のヨーロッパフナC.carasius(英名crucian carp)の2種に大別される。アジア系のフナは変異が多く数亜種に細分されるが,その分類については研究者の間で必ずしも見解が一致していない。(1)ギンブナ(銀鮒)C.a.langsdorfiイラスト)は一般にマブナ(真鮒)と呼ぶ地方が多い。

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世界大百科事典内のフナ(鮒)の言及

【さんばい】より

…また田植が終わるとサンバイアゲを行い,サンバイを昇天させる。しかし一方では,水口のフナやメダカをサンバイの使い,イナゴを稲霊の化身として田植の後にとるのを禁ずる習俗もみられた。田の神【大島 暁雄】。…

※「フナ(鮒)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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