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フラマリオン Flammarion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フラマリオン
Flammarion

フランスの出版社。 1878年 E.フラマリオンがパリで創設し,A.ドーデや E.ゾラらの文芸書を中心に出版を始めた。現在では文芸書の出版を中心として,百科事典や児童書まで含めた全領域を扱っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

フラマリオン【Nicolas Camille Flammarion】

1842‐1925
フランスの天文学者。5歳のときに日食があり,“水に映った欠けた太陽の姿が心に焼きついた”と後に述懐しているように,フラマリオンは幼時から天文に興味をもった。15歳のとき一家は経済上の理由でパリに出て,フラマリオンも彫金の徒弟奉公に出されたが,夜は夜学に通って勉強し,生来の文才を発揮してやがて〈万有宇宙の生成〉という500枚ほどの原稿を書き上げた。これを知合いの医者が読んだのがきっかけで,パリ天文台長U.J.J.ルベリエに紹介され,1858年,天文台に計算掛として採用された。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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