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ブルーリボン ブルーリボン blue ribbon

翻訳|blue ribbon

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブルーリボン
ブルーリボン
blue ribbon

一般的には最高の栄誉の印として授けられる青色のリボンをいう。元来イギリスの最高勲章であるガーター勲章が青いリボンつきだったことからきている。特に大西洋横断船の最高速力記録保持船に与えられた栄誉をさした。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

ブルーリボン

一般に最高の栄誉獲得者に授けられる藍(あい)色のリボン。特に北大西洋航路の速度記録をもつ定期客船に与えられるものをいうことが多い。現在の保持者は,ハワイ不動産王トム・ジェントリーのジェントリー・イーグルが記録した平均巡航速度毎時55.61ノット,2日14時間7分である。
→関連項目クイーン・メアリー号ユナイテッド・ステーツ号

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世界大百科事典 第2版の解説

ブルーリボン

ブルーリボンはイギリスのガーター勲章のリボンの色が青であることから,競争における1等の別称となったが,通常は大西洋のブルーリボンBlue Ribbon(Riband) of the Atlanticを指し,大西洋横断のスピード記録をもつ船への非公式,無形の栄誉を意味する。 1818年ブラックボール・ラインにより帆船での定期運航が史上初めてリバプールニューヨーク間で開始されたが,自然条件に左右され,新しい推進力である蒸気機関への期待は大きかった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブルーリボン
ぶるーりぼん
Blue Ribbon

一般的には最高の栄誉者に贈られる青いリボン付きの栄誉章のことであるが、とくに大西洋横断船の最高速力レコード保持船に与えられた栄誉をさす。もともと大洋航海船の速力競争は、19世紀初頭のクリッパー船の活躍時代、すなわち帆船黄金時代から始まったのであるが、イギリスとオーストラリアの間を走る羊毛積取り船(ウール・クリッパー)においてはとくに、1年の間にもっとも迅速に走った記録を承認された船に対して青い吹流しともいえるブルーリボンを与えて、これをマスト頂に掲げさせたことから始まる。これが北大西洋横断の定期航路の客船に伝わり、1840年7月にイギリスのキュナード社の木造外輪蒸気船ブリタニア号が大西洋横断定期航路に就航して以来、1952年7月のアメリカのユナイテッド・ステーツ・ラインズ社の世界最高速船ユナイテッド・ステーツ号の航海まで、この競争は続いた。1935年にはイギリスのハロルド・ハレスHarold Hales議員がブルーリボン・トロフィーを寄贈、1838年以降のレコード保持船名をこれに刻み付けることにして格づけがなされた。その方法として、ヨーロッパ側においてはビショップス・ロック灯台、ファスネット灯台あるいはタティファ岬灯台を基点とし、北アメリカ側はナンタケット灯台またはアンブローズ灯台船を基点として、両基点間の航海時間による速力計算で覇を競うこととした。[茂在寅男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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