コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プローム プローム Prome

5件 の用語解説(プロームの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

プローム(Prome)

ミャンマー中部の都市ピイの英語名。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

プローム

ミャンマー中部,ヤンゴンの北西約250km,イラワジ川に臨む古都。ビルマ語ではピエーPye。農産物の取引中心地で,生糸,漆器を産する。8―9世紀にはピュー(驃)国の主都,のちインド系のビクラマ王朝の主都であったと推定され,16世紀にはビルマ人の支配地となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

プローム【Prome】

ミャンマー中部の都市。ビルマ語ではピエーPye。人口6万5000(1970)。ヤンゴンの北北西250km,ナウィン川がイラワジ川に流入するその東岸に位置する。1877年に開通したビルマ最初の鉄道ヤンゴン~プローム線の終点でもある。市街全体が低地で雨季にはしばしば浸水する。町の歴史は古く,年代記によれば,16世紀にはすでにビルマ族の太守が配置されていた。1852年の第2次ビルマ戦争の結果イギリス領となり,62年の火災で焼失し新市街が建設された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プローム
プローム

ピエ」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プローム
ぷろーむ
Prome

ミャンマー(ビルマ)中部、イラワディ川下流東岸にある商業都市。ビルマ語でピェーPye。人口12万8700(2003推計)。湿潤なイラワディ・デルタと中部ビルマ乾燥地帯の移行地区に属し、周辺地方の農産物の取引が盛んである。伝統工業が行われ絹織物と漆器を産する。交通の結節点としても重要で、河港があり、イラワディ川水運の中継点となっている。長く首都として政治、経済、文化の中心となっていたヤンゴン(ラングーン)とは鉄道で結ばれ、国道も通じている。東はペグー山脈を越えてシッタン川流域のタウングーヘ、西は対岸からアラカン山脈を越えてベンガル湾まで道路が延びている。市の中心に高さ60メートルのシュウェサンドー・パゴダがあり、毎年11月の祝祭日には多数の信徒が参詣(さんけい)する。南8キロメートルのフーモーザーに、8世紀ころビルマ南部に建国したピュー人の都城シュリ・クシェトラの遺跡があり、土塁やパゴダ、寺院などが残っている。[酒井敏明]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

プロームの関連キーワード総合年表(ヨーロッパ)日本年号一覧姓名/日本のおもな姓氏総合年表(北・東・東南アジア)季語総合年表(アメリカ)総合年表(西・南アジア)名数小辞典日本日本神話の神々

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

プロームの関連情報