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ペチュニア ペチュニア Petunia hybrida; common garden petunia

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペチュニア
ペチュニア
Petunia hybrida; common garden petunia

ナス科の一年草。本来は属の名であるが,通常はこの属のうちアルゼンチン原産の P. axillarisP. violaceaとを交配してつくった園芸品の総称として使われる。同じく総称としてツクバネアサガオの和名もあるが,現在ではあまり使われない。

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デジタル大辞泉の解説

ペチュニア(〈ラテン〉Petunia)

ナス科の一年草。葉は柔らかく卵形で、対生する。夏、漏斗形の花が咲き、色は紫・紅・桃・白色や絞りなど多彩。アルゼンチンの原産の種類から改良されたもので、観賞用。つくばねあさがお。 夏》

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百科事典マイペディアの解説

ペチュニア

ツクバネアサガオとも。アルゼンチンやブラジルなどに原産する数種の交雑により生まれた園芸種。ナス科の一年草で,春まきでは夏〜秋,秋まきではフレームで越冬させ春に開花し,花壇,鉢植にされる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ペチュニア【Petunia hybrida Vilm.】

花壇や鉢植えで夏から秋までの長い間,白,赤,紫などの美しい花を咲かせるナス科の多年草であるが,一般には秋まきまたは春まき一年草として栽培される(イラスト)。ツクバネアサガオの名もある。ツクバネアサガオ属Petuniaはブラジルやアルゼンチンに25種以上もあるが,それらのなかのP.violacea Lindl.とP.axillaris BSP.を親とした種間交配によって1830年代に育成されたものが,現在のペチュニアの園芸品種の基本となっている。

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大辞林 第三版の解説

ペチュニア【petunia】

ツクバネアサガオの別名。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ペチュニア
ぺちゅにあ
[学]Petunia

ナス科の半耐寒性一年草または多年草。南アメリカメキシコ北アメリカ南部に40種分布する。和名のツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)は園芸交雑種×P. hybrida Vilm-Andr.につけられたもの。現在の園芸品種はアルゼンチン産で白花のアクシッラリスP. axillaris B.S.P.と濃紫色花のビオラケアP. violacea Lindl.との種間雑種を育成したのに始まる。以来、多彩な品種が育成された。変異が大きく、草丈20センチメートルの矮性(わいせい)種から40センチメートルを超す高性(こうせい)種まである。花形はアサガオに似た漏斗(ろうと)形で、花弁の縁(へり)が平らな平弁と、波打つ波状弁とがあり、一重のほかに八重咲きもある。花径は3センチメートルの小輪から13センチメートルの巨大輪まで変化が大きい。花色は白、緋赤(ひせき)、青紫、淡黄などの単色と、赤・桃・紫に白が混じる絞り咲き、星模様の星咲き、白覆輪、淡色地に紫や紫紅色の網目模様の入るものなどがあり、多彩である。[植村猶行]

栽培

種子はサクラの花の終わるころに播(ま)く。種子はごく小さいもので、厚播きにならないようにし、覆土はしない。双葉が完全に開いたら3~4センチメートル間隔で移植箱に移す。本葉が6、7枚になったら、花壇なら25~30センチメートル間隔に、鉢なら3、4号鉢に1株ずつ定植する。花壇は日当りと水はけのよい場所を選び、肥料は十分に与える。連作障害が出やすいので、毎年植え場所をかえる。また他のナス科植物との連作も避けたほうがよい。[植村猶行]

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