出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
もっとも代表的な粉砕機の一種で,形式・操作条件により,ミリからミクロンまでの粉砕に適用可能である.円筒状などの容器(ミル)にボールなどの粉砕媒体を入れ,ミル内を運動する媒体により衝撃・摩砕作用によって粉砕する装置である.媒体を運動させる方法として,多くはミルを回転させる方式をとるが,回転させながらさらに大きな公転運動をさせる遊星粉砕機,振動を与える振動ボールミルがある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
→粉砕機
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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[摩砕力による粉砕機]
摩砕式の粉砕機は,いずれも粉砕容器内に装入された粉砕媒体の運動によって,それらと混在する原料粒子を粉砕する。(1)ボールミルball mill このタイプの粉砕機の最も代表的なもので,鉱石類やセメント原料,セメントクリンカーなどの大量微粉砕をはじめ,窯業原料,化学工業原料などの微粉砕~極微粉砕に広く利用されている。ボールミルは,水平軸の周りに回転する円筒形容器にその容積の約1/3を満たす量の鉄球(ボール)を入れたものである(図5-a)。…
※「ボールミル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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