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マダライルカ マダライルカ Stenella attenuata; pantropical spotted dolphin

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マダライルカ
マダライルカ
Stenella attenuata; pantropical spotted dolphin

クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科スジイルカ属。アラリイルカとも呼ばれる。体長は 1.6~2.6m。体重は外洋性のもので約 120kgに達する。沿岸性のものは外洋性のものより大きい。出生体長約 85cm。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マダライルカ
まだらいるか / 斑海豚
spotted dolphin
[学]Stenella attenuata

哺乳(ほにゅう)綱クジラ目マイルカ科のハクジラ。体長約2メートル、成体では全身に斑点(はんてん)を生じ、吻(ふん)端が白くなる。世界の熱帯海域に分布するが、体形、体色には地方差がある。日本近海では黒潮流域に数百頭の群れで生活する。11か月の妊娠ののち、1子を産む。約2年で完全に離乳し、8~9歳で成熟する。繁殖は周年。寿命は約50年。餌料(じりょう)はアメリカ合衆国沖合いではトビウオ類とスルメイカ類が主であり、表層で索餌すると思われる。日本では追い込み漁法で年間1000~3000頭が捕獲される。[粕谷俊雄]

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