コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミンドロ島 ミンドロとう Mindoro Island

3件 の用語解説(ミンドロ島の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミンドロ島
ミンドロとう
Mindoro Island

フィリピン,ルソン島南西部のバタンガス半島沖合いにある島。面積 9730km2。中央部は高くけわしい山々が南北に連なり,平野は東岸にやや広いほか西岸,南岸に散在する。最高峰は北部のハルコン山 (2582m) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ミンドロ‐とう〔‐タウ〕【ミンドロ島】

Mindoro》フィリピン中西部の島。ルソン島の南西に浮かぶ。脊梁(せきりょう)山脈が南北に走り、東ミンドロ州と西ミンドロ州に分けられる。密林に覆われ人口密度は低く、中央の山岳地帯に少数民族マンギャン族が居住。主な都市はカラバン、サンホセ、マンブラオなど。北岸の海岸保養地プエルトガレラは、ルソン島のバタンガスと航路で結ばれる

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミンドロ島
みんどろとう
Mindoro

フィリピン中西部、ルソン島の南西に隣接する楕円(だえん)形状の島。面積9735平方キロメートル、人口約90万(1995)。中央を急峻(きゅうしゅん)な高山の連なる脊梁(せきりょう)山脈が走り島を東西に二分する。最高点はハルコン山(2585メートル)。一般に山地の東岸は年中多雨であるが、西岸は乾・雨両期の交替が明瞭(めいりょう)である。生物地理的には大陸系のスイギュウの一種ティラマウの生息地として知られる。山地にはプロトマレー系のマンギャン人が住むが、海岸にはタガログ系、ビサヤ系の移住者もみられる。開発が遅れ、密林が広く島を覆っており、人口密度も低い。東岸では米、ココヤシ、南岸ではサトウキビ栽培などが行われる。おもな都市はカラパン、サン・ホセなど。なお島名はスペイン語で「金鉱」を意味するミナ・デ・オロに由来するといわれるが、現在鉱物資源は見当たらない。[別技篤彦]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ミンドロ島の関連キーワードシランバタンガスフィリピン海溝ラウレルルソン海峡ルソン島比律賓フィリピン諸島フィリピン鷲フィリピンの金

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ミンドロ島の関連情報