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メドハギ(目処萩) メドハギLespedeza cuneata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メドハギ(目処萩)
メドハギ
Lespedeza cuneata

マメ科の多年草で,低木状になるものが多い。アジア東部からヒマラヤおよびオーストラリアまでの温帯から熱帯に広く分布する。日当りのよい原野,丘陵地や土手などに普通に生える。茎は直立し,多数分枝し毛が多く,縦に稜が走る。葉は短柄をもつ3出複葉で密に互生する。小葉は長さ1~2cm,幅2~5mmの倒披針形または線状楔形で,下面に毛がある。3本の葉脈が目立つ。夏から秋にかけて,葉腋に白色で小型の蝶形花をつける。は5深裂し,裂片は細長くとがり葉脈が1本だけある。花弁の基部には紫斑がある。豆果の莢は萼より長い。

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